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投稿者: staff_user
2017年3月17日 15:00

春はお花見の季節ですね。
お花には、見るものだけでなく食べられるものがあるのをご存じでしょうか?

 

日本では「菊」や「桜」などが食用花として馴染みがありますが、最近は種類が豊富になっているようです。

 

 

 

「エディブル・フラワー」とは「食用の花」のことで、彩りを目的として使用されるもの、ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜として食べられているもの、タイムなどの香りを目的としたハーブを含むこともあるそうです。

花の食用文化はヨーロッパで数百年前から始まったといわれ、特にオランダでは様々な調理方法で、見て楽しみ、食べて楽しんでいるそうです。

 

 

食用に使われる花は特殊なものばかりでは?と思われるかもしれませんが、

 

「チューリップ」

「バラ」

「パンジー」

 

など観賞用として馴染み深いものも多く利用されています。

 

 

 

ここで気になるのが味と栄養価

 

味は蜜に由来する甘みがあるものや多少苦みのあるものもあるようですが、ほとんど無味に近く料理の味付けを邪魔することがあまりないため、様々な料理に使用することが出来ます。

 

調理例として、

 

 

・サラダ
・デザート
・カクテルなどのドリンク
・天ぷら
・和え物
・スープ
・ちらし寿司のデコレーション

 

などにも用いられています。

 

栄養価は、全ての花の成分が解明されている訳ではありませんが、植物は子孫繁栄のため花に栄養が集まるため、花の部分は特に栄養が豊富な物が多いといわれています。

 

豊富な成分として、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが挙げられます。

 

他にも中国では薬膳食材、漢方薬として利用されているものもあり、例えば「バラ」にはホルモンバランスを整え、血流を改善する効果があります。

 

ただ、食べる量は少量であることが多いので、栄養価を気にするよりも目を楽しませる彩りとしてとらえると良いかもしれません。

彩りの良い料理は食欲を増進させ、視覚的にも美味しく感じるようになるので一石二鳥ですね。

 

 

 

さて、「エディブル・フラワー」を利用する際に注意点が2つあります。

 

①観賞用の花を購入しないこと。
観賞用の花には農薬の制限などがないため、身体に有毒な成分のある農薬を使用している可能性があります。食べると身体に不調が出ることも考えられるので、購入する際は必ず「食用」の物を買うようにしましょう。

 

②自然に咲いている花を採らないこと。
自然に咲いている花は有毒な種類のものもあるため、みだりに採るのはやめましょう。

種や苗を購入して自分で育てれば、無農薬で無毒のものを食べることが出来るので、育ててみるのもおすすめです。

 

 

これからの季節、お花見やピクニックなどに「エディブル・フラワー」を利用して「華」を添えてみてはいかがでしょうか?

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