スタッフブログ

05 18

投稿者: staff_user
2018年5月18日 15:00

食品関係の仕事をしていると、嫌でも気をつけないといけないものが消費期限賞味期限ですね。

 

 

 

食品衛生法によると、

 

消費期限

 「定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の食品又は添加物の劣化に伴う衛生上の危害が発生するおそれがないと認められる期限を示す年月日」

 

賞味期限

 「容器包装の開かれていない製品が表示された保存方法に従って保存された場合に、その製品として期待されるすべての品質特性を十分に保持しうると認められる期限」

 

と定義されています。

 

 

要するに、消費期限は切れたら基本的に食べられない賞味期限は切れたらおいしくないかもしれないけれどすぐに食べられなくはならない、ということだそうです。

 

 

もともと食品には製造年月日が記載されていて、消費者がそれを元に自己判断を行っていました。

 

しかし、輸入製品が多く出回るようになり、船舶による長期に渡る輸送等、過酷な状況下にさらされた食品は判断が難しいという背景があり、賞味期限による判断を行うようになったそうです。

 

これにより自己判断による事故が減り、メーカーの製造責任の範囲もある程度明確になりました。

 

 

 

また、砂糖、塩、ガムなどは水分含量が極めて少なく、微生物が繁殖しにくいために賞味期限の表示義務がありません。

 

アイスクリームも冷凍状態においては品質の劣化が小さいため、賞味期限の記載がないそうです。

 

 

ちなみに、賞味期限内であっても味が大きく変わるものがあります。

 

例えば納豆は、賞味期限に近づくほどにおいが強くなり、旨味が増します。

 

同じようにホールのカマンベールチーズも、中心部分がトロトロになってきます。新しければ良い、とは一概には言えないのですね。

 

 

 

ロス管理を行う上で、事故を起こさないということを大前提に、少しでも食品ロスを減らすことができるよう、先入れ先出し在庫管理を徹底しなくては、と思いました。

Tags:

ページトップへ戻る

キーワードで探す