スタッフブログ

02 20

投稿者: staff_user
2019年2月20日 15:00

俳句では春の季語として知られる「ニシン」

別名を「春告魚」というところからも春が旬の魚かと思いきや、漁獲する地域によって幅があり、1月から6月ごろが産卵期のため脂がのっておいしい時期なのだそうです。

 

ニシンにはDHAEPAだけでなく、オレイン酸などの一価不飽和脂肪酸が多く含まれています。これは血中のLDL-コレステロール値を下げる働きがあるため、動脈硬化のリスクを下げ心疾患を予防する働きが期待できます。更にビタミンB6を多く含み、これは皮膚や粘膜の健康維持に必要な栄養素で、他にも脂質の代謝にも使われています。ビタミンB12も多く含み、これは赤血球を作るために必要な栄養素で、神経を正常に保つ働きもあります

 

 

 

ニシンの調理方法は、甘露煮、昆布巻き、塩焼きなどをイメージされるかと思いますが、他にもフライ、マリネ、オーブン焼きなどもおいしいですよ。

新鮮なものならばお刺身もおいしいそうです。

ニシンは小骨が多いため、三枚おろしにすると骨抜きが大変。なので、骨まで柔らかく仕上がる調理法がおすすめです。

 

 

 

さて、「数の子」はニシンの子どもですが、何故「カズ」というのでしょうか?

それは、ニシンがアイヌでは「カド」と呼ばれていたからです。

「カドの子」がなまって「数の子」と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

 

正直、ニシンはあまり馴染みのない魚種で、今回詳しく調べてみるまではあまり知りませんでした。

しかし生活を振り返って見ると、幼少期に運動会で踊った「ソーラン節」はニシン漁を題材としていますし、毎年お正月にはニシンの昆布巻きをいただいています。更に、世界一臭いと有名で一度食べてみたいと思っている「シュールストレミング」は、ニシンの塩漬けの缶詰です。

生活の中でニシンは意外と身近に存在しているんだな、と実感しました。

そんな「ニシン」を今月の一品に加えてみてはいかがでしょうか。

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